スタッフ紹介
スタッフからのメッセージ
とにかく患者様と地域の皆様のお役に立ちたい。それが私たちの思いです。健康のことでも、介護のことでも、もっと皆様に何でも気軽にご相談頂きたい。
頼れるスタッフと思って頂けるために、まだまだ勉強中の私たちをよろしくお願い致します。
坂下 由香里
日常の食事をちょっと工夫して健康管理
食事からとった栄養素を身体が充分に利用しきれなくなって起きるのが代謝障害(メタボリックシンドローム)です。身体の循環のバランスが崩れ、肥満がはじまります。体脂肪が増えるのは摂取カロリーが消費カロリーを上まわるという単純な理由によります。その対処法はいろいろいわれていますが日常の食事を工夫することで摂取カロリーを調整できるのです。
- お米なら胚芽米、玄米、三分つき米などやパンも雑穀類が入っているものならでんぷんの摂り過ぎによる肥満防止の効果があります。
- 野菜やきのこ、海草などは脂肪の吸収を調整してくれる効果があります。
- ココアや紅茶には代謝を高めるカテキンが含まれており、摂取エネルギーを効率よく消費してくれる働きがあります。
機器紹介
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超音波画像診断装置 (エコー機器)
骨をはじめとして筋肉・腱・靭帯などの軟部組織の画像診断に用いる機器です。解像度はレントゲンよりも高いともいわれています。当院はエコー装置を使い、丁寧で確実な診断を行っております。画像診断における情報は非常に重要であり有用性が高いものです。
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超音波治療器
超音波の高速振動が深部組織に伝わることによりミクロのマッサージが起こり、生体の新陳代謝を促進し痛みのある神経線維などを刺激し鎮痛作用を高めます。血液やリンパ液などの流れが良くなり物質代謝の働きが正常化されます。
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レーザー治療器
レーザー光を超えたリニアポラリゼーションビーム
(直線偏光型光線治療器)
生体深達度の最も高い0.6μm~1.6μmの直線偏光された光が生体深部(5cm)まで浸透していきます。神経痛に特に効果的です。 -
総合電流刺激装置 (ES-520)
7種類の電流が施す、目的、症状に応じた、幅広い治療を実現します。(急性疾患に高い効果が期待できます)
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低周波治療器
「1/fゆらぎ」モード搭載でここちよい刺激が得られます。一般的な電療機器です。
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ローラー
ベットの中のローラーが動き筋肉をマッサージしてくれます。小鳥のさえずりの音で聴覚を刺激しマイナスイオン発生装置搭載で神経のバランスを整えます。
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WA (ダブル エー)
バイブレーションとローリング法により血行を良くし疲労回復をはかり筋肉のこりをほぐし、神経痛・筋肉痛の痛みをやわらげます。斜面牽引法により、自重による牽引治療ができます。
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パルスマイクロ
ピーク値200Wの出力で生体組織内の温度を上げ、血液循環を促進させることで、神経叢・関節・筋肉・を効率よく治療します。
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マグマー
磁気加振式温熱治療器
磁気振動と温熱によって深い患部への治療効果が期待できます。 -
干渉波治療器
干渉療法とは2つの異なる電流を体内で交差させ、低い周波数の刺激電流を発生させ治療を行う方法です。身体の深部に効果があり、鎮痛、筋肉の緊張・緩和、血行促進に効果的です。
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その他
SSP療法器、中周波治療器、極超短波治療器、ハドマーなど豊富な医療機器を揃えております。